近年「生活のデジタル化」が進み、様々な「レス」が活用され便利な時代になっています。そ
こで今回「歯科業界におけるキャッシュレス支払いの現状と今後の展望について」と題し、富
山県歯科医師会から桶家樹先生、株式会社 SCO グループから砂川涼先生に講演をしていただ
きました。桶家先生からはキャッシュ方法の時代背景から現在の歯科患者のニーズ、これから
どのようなものが求められていくかといった大変貴重なお話をいただきました。キャッシュレ
ス決済を取り入れた時のメリット、デメリット、そして我々に重要な項目として注意対象に陥
る可能性がある点。キャッシュレスにはポイントがつきもの。だからこその患者側のメリット
も増えるがそこにつけ込む様な行為は NG ということでした。
砂川先生の話も含めると、現在、歯科患者の 75%がキャッシュレス決済を利用したいと調査結
果がでているが現状は
・他国に比べて日本は低位
・医科ではすでに広まっている
・歯科業界でキャッシュレス(クレジットカードを含む)を導入している医院は約 4 割、内 2
割は自費のみ、2 割は自費+保険、6 割は導入していない。
といった状況でこれから推奨されていくことが予想されるそうです。
世の中は日々進化し、便利化を求める傾向にあります。そのように世の流れとして広まって
いくなら、対応できるように準備していく必要性も感じられました。
お忙しい中、協力してくださった桶家先生、砂川先生、ご協力いただいた皆様、会長はじめ足
を運んでいただいた先生方、誠にありがとうございました。
医療管理委員会山田哲也