令和4年度高岡市歯科医師会定時会員総会 

 令和4年6月24日(金)午後7時からホテルニューオータニ高岡・鳳凰の間において、令和4年度高岡市歯科医師会定時会員総会が開催されました。 

 正会員総数100名のうち、83名の出席(うち委任状による出席名47名)がありました。 

 冒頭に立浪 徹会長より「コロナは収束とまではいきませんが、少し落ち着いた状況になっています。コロナ禍においては総会、新年会は中止もしくは規模を縮小した体制での開催となっていましたが、今回2年半ぶりに通常の開催をすることができました。皆様の元気な顔を見ることができ、大変嬉しく思います。慎重かつ迅速な審議を宜しくお願いたします。」と挨拶がありました。

 続いて、議長に岩﨑弘治先生、議事録署名人に岩坪敏江先生、川中健一先生が選出されました。 

 議事として第1号議案  令和3年度高岡市歯科医師会事業報告に関する件 

      第2号議案  令和3年度高岡市歯科医師会収支決算に関する件

があり、第1号議案に関しては山下専務理事より、第2号議案に関しては福井財務担当理事より、それぞれ詳細な説明があり、全会一致で承認されました。

 議事終了後、顕彰式が行われ、入会30年表彰として日尾清史先生、入会50年表彰として林 俊郎 先生、越野 学先生、宇和山義雄先生が表彰されました。

 その後、各委員会の担当理事から報告があり、閉会となりました。 

 続いて、今回は懇親会も2年半ぶりに行われました。 立浪会長の挨拶、林 俊郎先生の乾杯により懇親会は始まりました。久しぶりに顔を合わせる方も多く、コロナ禍での生活のこと、仕事のこと、歯科医師会のことなどなど話は尽きず、非常に盛り上がりました。会中程には久しぶりの懇親会ということもあり、各年代の数名の先生より近況報告をしていただきました。

 その後、高岡市歯科医師会事務局に20年間勤めていただいた田中恵子さんの退職の挨拶、新職員の小竹嘉子さんの新入の挨拶が行われました。

 宴もたけなわとなり、宇和山義雄先生による万歳三唱が行われ、閉会となりました。 

(近藤久紀)